Let’s Start Reve’s 4月7日放送では、「森﨑選手 シーズン終了インタビュー!!」を放送いたしました!
ラジオで話されたことのふりかえりを書いていますので、ぜひ、お楽しみください!!
◯インタビュー内容
・森﨑選手インタビュー
「シーズン終了ということで、率直にいかがですか!?」
森﨑選手
→「あ~、そうですね。まぁ最低点はもらえるかなというところですね、シーズン終わってしまったなというところと。まぁ戦っている期間は半年ほどだったので長い期間ではあったんですけれども、なんかまぁあっという間に終わったしまったなぁというところですね。最終的に4位という結果だったので、まぁ戦っている中で3位以上はいけるんじゃないかというところはあったので、個人的には悔しい部分、勝ちきれない部分があって悔しいところはあったんですけど、、、まぁまぁ最低点はあげたいかなって感じですね」
・森﨑選手インタビュー
「今シーズンの戦いをみて、今シーズンは4位という結果でしたけど、来シーズンはプレーオフも目指せるんじゃないかって思わせてくれるような戦いだったんじゃないかと思うんですけど」
森﨑選手
→「そうですね、そのなかで一番感じたことは、どこよりもホームの応援とかスタイルとかが一番だったんじゃないかと思います。北海道さんとか埼玉さんとか、富士通さんとかの会場ももちろんアウェイの試合で行ったんですけど。応援とかはあるんですけど、やっぱハリセンを叩くとか音響を使っての一体感とか、この初年度のチームでここまでやるのはすごいなって思いましたね。自分の前のチームのVC長野でも、そこのホームの応援でもすごい盛り上がるというか強いんですよね。でホームの力っていうのはすごい感じたんですけど、ただアウェーになった時にやっぱり自分たちで盛り上げたりとか、自分たちで流れを作っていくところが難しかったなと、そこはすごいチームとしての課題には感じていましたね。コートの中に入っている人、まぁベンチの外からももちろん盛り上げたりはするんですけど、コートの中で自分たちがどう作っていくかっていうのが、これから試行錯誤しながら自分たちの色や流れを作っていければなと思っています」
・森﨑選手インタビュー
「「我慢」というワードが出てきましたが、そこが上位3, 2, 1位との差になりますか?」
森﨑選手
→「そうですね、やっぱりこう点数が2点、3点行かれた時に、やっぱりそのままどうしようという形で会話も少なくなるし、コートの中でちょっと静かになってってなるとまたミスが増えてくるし、負のループで相手に楽に決めさせられたりとか逆にこっちのミスで相手に楽をさせてしまうところもあるので、こっちが悪い状況になってもなんかミスとかじゃなくて、こう思いっきりいくだけじゃなくて、相手の最後嫌なところに返すとか、自分たちのシステムというか、バレーで、ブロックだったりディフェンスだったりで勝負させてもらえるようにこう変えていくというか、そこの部分がやっぱ違うところかなって思いますね」
・森﨑選手インタビュー
「森﨑選手はVリーグを1シーズン戦うという経験をお持ちかと思うのですが、そうした経験を踏まえて、Reve’sの選手がこの1シーズンで変化したところはどこになりますか?」
森﨑選手
→「やっぱり、なんだろうなぁ、まぁ個々的にみてみるとすごい変わっていったなと思う部分がありますね。アウトサイドの選手、劉選手と櫻井選手、2人は割と軸としてスタメンに出ていたんですけど、2人ともまずそんなに大崩れしないっていうところがあって、まぁちょっと決定力にかけているところなんかも高いブロックだったりとか崩れたボールをどう処理するかってところで決定力に欠けた部分がシーズンの序盤のところであったんですけど、難しいボール?を打つ時も相手のブロックを上手く使って得点を取ったりとかいうところはなんか覚えていったなぁと、リーグを通して、成長したなと外で見ていて感じてます。でオポジットのところで、まぁ曾根選手と横山選手2人で、横山選手はそれまで前のシーズンとかVリーグ入るまではレフトをずっとやっていたので、慣れないポジションの中で多分決め方とか、なかなか難しい部分で本人は悩んでいたと思うんですけど、まぁそれでもセッターとのコンビとか試合通していくなかで決め方をどんどん覚えていった、自分の強さ・強みを見つけて行っったというところがあったので、そこで成長も感じましたね。でミドルブロッカー2人、まぁショーン選手はケガしたので、自分と奥村選手と十文字選手でやっていったんですけど、まぁそのブロッカーはもともと安定感もあるし、あとはセッターとのコンビですね、を奥村さん自体のブロード攻撃、なかなかVの男子ではみられない唯一無二の、あれは奥村さんにしかできないものなので、そこで自分たちの強みを見出すことができましたし、十文字選手もいろいろ最初の攻撃よりもクイックの幅というか攻撃の幅も広がったりとかしたので、まぁブロックはもともと良かったんですけど、そこの成長度は感じましたね。まぁリベロももともとのレシーブのうまさがあったんですけど、コミュニケーションを少しずつ取ったりとか、やっぱりポジショニングというかレシーブのあがる本数とかなんかもシステムにはめるような感じですね、そこが何回かいい場面があったので、まぁ来年度はさらにそこのシステムで相手のスパイクとか攻撃を封じる部分と、あとはポジションをこう後ろでチェンジしたりとかもっとボールを触りに行くように、彼らたちがレシーブの仕事ができるように、練習の時からいろいろ幅を広げたりとか自分たちからコミュニケーションとってやれるようになればもっともっといいチームになると思ったので、試合を通してどんどん成長したのを感じたところはありましたね」