Let’s Start Reve’s 6月23日放送では、「OP (オポジット) コンビ! 横山選手×曾根選手 シーズン終了お疲れ様対談 (後半戦) インタビュー!!」を放送いたしました!
ラジオで話されたことのふりかえり、今回は各選手がReve’s栃木でプレーをしてきたなかで一番印象に残っている思い出に関して書いていますので、ぜひ、お楽しみください!!
◯インタビュー内容
1. 「1シーズンを通して自分が成長したところはどこですか?」
曾根選手
→「自分、基本、フェイントとかはあまりしないんですけど、自分のなかでは小技が少しできるようになった気がしますね」
横山選手
→「もともとレフトで、OHで打っていたので、ライトのスパイクがめっちゃ苦手だったんですけど、まぁトレーニングとか練習を積み重ねて、前衛が特にダメだったんですけど、打てるようになったのがよかったなと思います」
2.「対談相手の良かったところは?」
曾根選手
→「自分はたまに足がつって試合とか出られなくなるんですけど、そういう時に龍二さんが活躍してくださるのが、自分の中ですごく嬉しくて。どんなボールも決め切ってくれるところが良かったと思います」
横山選手
→「曾根選手は本当に高い打点から相手のブロックをはじいたり、レシーブをはじいたりするパンチ力が本当にすごく持ち味だと思うので、相手のブロックを寄せ付けないスパイク・サーブで来シーズンも頑張ってほしいと思います」
3. 「1シーズンやってきたんですけど、印象に残っている自分のプレーや試合はあったりしますか?」
曾根選手
→「そうですね、自分のなかで印象に残っているプレーはですね、東京V戦で、アウェー戦だったんですけど、自分サーブをですね、ネット下に打ってしまって。緊張とかではないんですけど、なんかトスを失敗してしまって、でそこで思いっきり打ったら手に当たんなくて下にいってしまったんですよ。そこがやっぱ印象に残っているプレーですかね。」
横山選手
→「僕の印象に残っているプレーは、富士通カワサキレッドスピリッツ戦の1日目なんですけど、ちょっと朝、ホテルでコーヒーを飲みすぎてしまって、ちょっとハイになりました。で、ハイになってなにがおきたかというと、レフトからスパイクを打った時に「あ、インナーキレイに打てた」と思ったら、僕もネット超えていなくて、自分のコートにスパイクを放っていました笑。まぁハイになっていたせいか、その時は全く落ち込まなかったんですけど笑」
4. 「次のシーズンに向けて、Reve’s栃木の課題、また自分自身の課題ありますか?」
曾根選手
→「まず、Reve’sの課題はアウェイ戦が課題だと思っていて。アウェイ戦になると自分たちの流れがつかめないで1セット目とかどうしてもとり切れないとかあったりするんでアウェイ戦で自分たちの流れをつかめられるように練習していくことが課題だと思います。で、自分自身の課題は自分サーブとかミスが多いので、トスミスった時とか、ミスにするんじゃなく、コートにどう返すかとかが自分の課題だと思っていて。ミスを減らすことだと思っています、課題は」
横山選手
→「24-25シーズンは本当に監督とかキャプテンの藤巻選手から「とにかくアウェイ戦が弱い」ということで本当に勝てる試合もたくさんあったとは思うんですけど、そのなかで逆転負けをしてしまったり、相手の雰囲気に飲まれたりしてね、消極的なプレーが増えてしまったり、なかなか最初のシーズンで克服するのはね、難しいと思いますのでね、次のシーズンからね、チーム一丸となってね。個人的には、ずっと河野監督から指導されているバンチリードシステムがやっぱり次のシーズン、勝ち進んでいく上では大きなカギになっていくかなと思っていて、まぁすごくブロックって難しいと思っているんですけど、まぁチームとしてこの難しい課題に取り組んでいって来シーズンはセミファイナルに行けるように頑張っていきたいと思います。でまた自分自身の課題なんですけど、シーズン中に調子のムラがあるなと思っているので、まぁ負傷して全然試合に出られなかったり、チームの役にたてないという煩わしい感情があるので、次のシーズンはまぁ自分の体調をしっかり整えて、どんな試合でも100%、120%の力を発揮できるようにこのオフシーズンでしっかり体調を整えて次のシーズンに臨みたいと思います」
♪リクエスト曲
米津玄師: BOW AND ARROW (横山選手リクエスト)