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過去の放送(LetsStartReves)

Let’s Start Reve’s 10月27日放送 「25-26シーズン Vリーグ開幕戦 北海道YS戦!!」

Let’s Start Reve’s 10月27日放送では、「25-26シーズン Vリーグ開幕戦 北海道YS戦!!」を放送いたしました!

◯インタビュー内容 (10月25日 (土) 対 北海道YS戦: 藤巻選手 / 小野選手 / 河野監督)

1. 「北海道YSと戦ってみてReve’s栃木が成長した部分はどこにあると思いますか?」

藤巻選手

→「そうですね、まずは本当に一番はキャリアのある選手が入ってきたことで、熟練感というか、そういったところはみなさんお気づきで出ていると思うんですけど、逆にそれがちょっと行き過ぎていた?というところで、もうちょっと攻めの姿勢だったりとか、点を取ったときの喜びなんかを中の人間がもっとできるようになればチーム全体の雰囲気も変わってくるかと思いますので、そこはちょっと課題かなと思います」

2.「序盤から非常に、まぁアタックもそうですけど、サービスも走っていたように思うんですけど、今日の小野選手の入りのところからの調子ってのはご自身ではどのようにお考えですか?」

小野選手

→「そうですね、まぁやっぱりこう思い切ってやっていかないと勝てない相手だったなぁとは思っていたので、そこはしっかりとまずは自分の感覚を作るという意味でも、思いっきりやっていこうという部分はあって、結果として上手くいくシーンもたくさんあったというのは良かったのかなと思うので、そういう回数を明日はどんどん増やしていくところにフォーカスしていきたいなと思います」

3.「昨シーズンは1セットとっただけでも大歓喜だったようなところもあったかと思いますが、今回はフルセットまで行ったということで、かなりの成長があると思ったのですが、河野監督はいかがお考えですか?」

河野監督

→「まぁ開幕戦なので、どうなるか正直分からない。やってみて、全然勝ちにはいっているんですけど、そのなかで強い北海道YSさんと戦わせていただいて、勝ち点1をとることができた。そこにはすごくフォーカスするべきかなと思っています。リーグ後半戦になると勝ち点1, 2で」順位がひとつふたつ変化してくるので、ここで勝ち点1を取れたということは、うちとしてはプラス要素だったと考えています」

◯インタビュー内容 (10月26日 (日) 対 北海道YS戦: 架谷選手 / 笠利選手 / 河野監督)

1. 「まず北海道YSに勝利したということで、今率直にどんな気持ちですか?」

架谷選手

→「そうですね。昨日の開幕戦もやっぱり勝てる試合ではあったので、まぁそこ取れなかったということで、今日は多分昨日よりもみんな気合が入っていましたし、試合しながら、劣勢の場面もありましたけれど、今日は勝てると信じていたというか、信じ切れたというか、多分そういう気持ちで臨んだ結果だと思っていて、勝てたの本当に、まぁ開幕戦ですけど、なんていうんですかね、優勝を決めたくらいの嬉しさがありましたね」

2. 「架谷選手は北海道YSが苦手ではないというお話をされていたじゃないですか?

それは昨日も今日も同じような感覚でしたか?」

架谷選手

→「まったく、脅威ではないというとあれですけど、まぁ正直イエロースターズだから打ちづらいとか、ブロック気にしちゃうなとかそういうのは全くなくって、むしろ自分としては良いというか、むしろやりやすいくらいのなんかそんな感じですね」

3. 「まずは率直に感想を一言、よろしくおねがいいたします」

笠利選手

→「いやぁ、まぁハードな試合だったので、疲れました笑。でも本当に、途中から出てくる選手含めて本当にみんなが活躍した展開だったので、まぁ良かったなというふうに思ってます」

4. 「今日の試合の最後の得点が、笠利選手のサービスエースだったと思うんですけど、どういう気持ちでサーブ入る前はいたんですか?」

笠利選手

→「いやもう勝ちたかったので、ここは。まぁトスがよければもう迷わずいこうと思って打ちました」

5. 「そして実際に決まって勝ったと思うんですけど、その時の自分のお気持ちはいかがですか?」

笠利選手

→「いやもう素直に、サーブが決まったことというよりかは、試合に勝てたことが嬉しかったので、まぁみんなでああやって盛り上がれたことがまたこう、Reve’sの歴史的瞬間の一つでもあると思うので、そういうところに自分がいれたことが本当に嬉しかったです」

6. 「率直に感想を教えてください」

河野監督

→「疲れました笑。ほんとうに。あのー、選手は選手で考えることがあるし、われわれベンチスタッフはベンチスタッフで考えなきゃいけないことがあるので、昨日のゲームを踏まえた修正点がうまく機能したかなというところですかね。正直もうこういうゲームになると、どっち勝ってもおかしくないんですよ。本当にちょっとしたところなんで、そのちょっとしたところが昨日はイエロースターズさんの方に傾いて、今日はうちに傾いたかな?という、本当に、昨日も今日もどっちが勝ってもおかしくないゲームだったと思います」

7.「試合後、店網社長との熱い瞬間も見受けられたのですが、どんなやり取りだったんですか?」

河野監督

→「あのー、われわれって、プロになって2年目のチームなんですよ。そもそもみんな2年生なんですよ、監督をはじめ、スタッフもそうなんですよ。その中で、昨年の東のチャンピオンからこれだけのゲームが出来て、今日は取りきれたと。というところで、社長も感極まっていましたね。本当にね、2年目だけれどもフロントも頑張ってくれてね、新規のチームとは思えない、いろんな待遇を考えてくれているので、そこはやっぱり現場スタッフ、人間はプレーで、勝利でフロントにお返しできればなというところでやってます」