Let’s Start Reve’s 1月6日放送では、「北海道YS戦」を放送いたしました!
ラジオで話されたことのふりかえりを書いていますので、ぜひ、お楽しみください!!
◯試合後インタビュー
●1月4日
・森﨑選手インタビュー
「第1セットも取れましたし、第3セットもデュースになるなど、相手を苦しめられたバレーができたと思うのですが、どういったところを修正して明日に臨みたいですか?」
森﨑選手
→「20点以降というところが大きな差ではあって。ずっとV1で経験してきたなかで、やっぱ勝ち切るチームは20点以降がすごい強い、ていうのが、まぁスパイクもそうですし、ミスのはきだしが少ないっていうところですね。1セット目自分たちがとれたのは相手が逆にスパイクをアウトにしたりとかミスが多かったんで、そこを自分たちが逃さず相手の嫌なところを攻め続けられたってところがポイントだったと思うので、まぁ明日に関しては20点以降の集中力、もう一段階、二段階ギアがあげてできるかといったところだと思うので、まぁ、20点のところ。あとは序盤のところでどれだけ食いついていけるか、開いても2,3点差くらいにおさえて、なんとか終盤20点以降の集中力でサーブにしてもブロックにしてもスパイクにしても相手を苦しめていければなと思うので、そこはチームのなかで試合中コートに入っているメンバーもそうですし、ベンチもずっと声を出しつづけないといけないかなと思います。まぁそこを修正して明日に備えたい」
・藤巻選手インタビュー
「新年あけて初の試合だったかと思います。また藤巻選手は古巣 (北海道YS) との一戦だったかと思うのですが、いかがだったでしょうか?」
藤巻選手
→「そうですね、本当に去年の最終戦が終わってから、試合は空いたので、僕らにしても試合勘といったものは若干鈍っているのかなと思ったのですが、そこをまずは戻していくってところと。去年対戦した時には僕が肩に力が入り過ぎていたというところもあったので、今回はかなりリラックスして臨めたかなとは思います」
・林選手 (Reve’s内定選手) インタビュー
「今日がVリーグのデビュー戦でピンチサーバーでの出場だったかと思いますが、率直にプレーしてみていかがだったでしょうか?」
林選手
→「率直にまずは緊張しました笑。ピンチサーバーっていうのも久しぶりだったので、そこで緊張したんですけど、やっぱホームゲームってことで、センターコートでお客さんがたくさんいてまぁそこでモチベーションが高くバレーができたので、サーブ1本でも打てて良かったなぁと思っています」
「今後、林選手自身頑張っていきたいところはどこになりますか?」
→「まず1年目ということでルーキーらしく頑張りたいっていうのが一つで、まぁチームにどういう形でもいいので、まぁできることはすべてやってチームに貢献できるように頑張っていけたらと考えています」
・河野監督インタビュー
「去年、アウェーで対戦した時は2戦ともストレート負けを喫していたなかで、今回1セットとれたことを河野監督は率直にどう感じていますか?」
河野監督
→「あ、そこは、嬉しいは嬉しいですけど、感情の上下といったものはなくて、まぁ次どうしようかなというところだったんですね。で、とりきるためには3つとりきらないといけないので、選手たちにも1セット目終わったときに「一回忘れて、もっかいつくるよ」というのは伝えました」
●1月5日
・曾根選手インタビュー
「曾根選手のアタックが何本か決まっていた印象があるのですが、今日のアタックの調子はいかがだったですか?」
曾根選手
→「決まる本数は多かったんすけど、けどミスが昨日より増えてしまったので、そこがやっぱ自分のなかの課題かなと、なのでそこを練習していきたいと思います」
・高附選手 (Reve’s 内定選手) インタビュー
「まずは自己紹介のほど、よろしくお願いいたします」
高附選手
→「高附 雄大郎と申します。出身校は鹿児島商業高校で、出身大学が日本体育大学に在学中で、Reve’s栃木に内定をいただいています。ポジションはリベロです」
「鹿児島出身ということで、Reve’s栃木に入られるまでは栃木にこられたことはありましたか?」
高附選手
→「1回もないと思います」
「実際にVリーグの試合にデビューされて率直にどういった感想ですか?」
高附選手
→「そうですね。まぁ昨日から来ていて、すごくファンの方が多いなぁっていう、まぁホームゲームなので多いなっていうのもあって、緊張はしたんですけど、楽しくやれたかなぁとは思います」
「Reve’sで憧れの選手はいるんですか?」
高附選手
→「そうですね。大学の時から一緒にやっていた今キャプテンをされている藤巻選手は頼りにしているというか、自分の目標というか、人としても目標にしている先輩ですね」
・河野監督インタビュー
「ホームでの北海道YS戦、2戦目を終えて率直に感想はいかがでしょうか?」
河野監督
→「うちにとってはすごく勉強になった2試合だったかと思います。特に今日。北海道YSの選手のみなさんっていうのがほとんどSV (リーグ) を現役で戦っていた選手たちが多いので、SVのレベルでバレーボールをできるチームなんですよね。そこに対してわれわれがどこまで食いついていけるかといったところがテーマだったんですけど。試合は負けましたけど、ブロックだって崩せば触れるし、攻撃もうまく組織的に攻めれば十分通るってことがあったので、まぁやってきたことは間違いないという自信は深まりました。」