Let’s Start Reve’s 5月26日放送では、「Reve’s栃木 店網社長 × Reve’s栃木 河野監督 シーズン終了お疲れ様対談 (前半戦) インタビュー!!」を放送いたしました!
ラジオで話されたことのふりかえり、今回は各選手がReve’s栃木でプレーをしてきたなかで一番印象に残っている思い出に関して書いていますので、ぜひ、お楽しみください!!
◯インタビュー内容
1. 「今シーズンの感想を教えてください!!」
店網社長
→「率直な感想で言うと、無事に終えられて良かったなという想いですね。開幕戦を迎えた時もですね、ほんとに無事試合を迎えられた、開催できたことがやっぱ一番最初はうれしかったので、それとおんなじでシーズンが終わったことで、なにごともなく戦い抜けたということが一番嬉しいですし、選手・スタッフにもお疲れ様という気持ちがあるかなというのと。まぁ結果的な部分も最低目標が5位っていうところをクリアして、4位というところで終われたので、河野監督の首もつながったということで笑笑。まぁほんとに安堵の気持ちです」
河野監督
→「やっぱ私も初めての監督という立場でVリーグを戦わせていただいて、やっぱり毎試合、毎試合が勉強の連続だったんですよね。それでワンシーズン戦い終わったときに、すごく学べたシーズンだったなというところは感じています。監督としてのものの考え方であったり、動き方、あとは選手との関わりかた、そういったところも僕が理想とする監督像になれるように学んできたわけなんですけど、まぁそこに向かって歩いていけたのかなと、安堵の気持ちでいっぱいです。」
2.「Reve’s栃木が成長したところや反対に課題点を教えてください」
河野監督
→「私は現場サイドの話になってくるんですけれども、今年すごくよかったなと思えるところっていうのが、やっぱりサイドアウトにおいて優位性がとれたなと。一発でサイドアウトを切ることで、連続失点を防げるというところがうちの強みでもありましたし、あとはブロックですね、相手のハイセットにおけるブロック、ここはうちのミドル陣のブロックとあとはディグ陣ですね、がしっかりとディフェンスシフトを組むことができたので、そこですごく優位性が取れたのかなと思います」
店網社長
→「私はどちらかというと運営側にはなるので、ホームゲームの開催って毎週、毎週、やっぱり大変なんですよ。運営するなかで、特に私がやっている立場上、資金繰りだとか、外に出てしまうことが多い中、事務局の浅井と井野GMが本当にすごく頑張ってくれて、本当に遅い時間まで、ホームゲームの準備に時間を費やしてくれて、とにかくホームゲームを盛り上げて、選手がプレーしやすい、見に来てくださる人が観戦しやすい、働くスタッフ側もスムーズに業務ができるようにってところに尽力してくれたのが、成長というよりは、一番嬉しかったところでもありますかね。やっぱり試合を重ねていくごとにどんどん少しづつスムーズになっていくところも一番近くで見ていたのは頼もしかったですし、まぁ来期はね、もっともっとうまく回っていくとは思います」
3. 「店網社長からみて、河野監督の良かったところ、河野監督からみて、店網社長の良かったところを教えてください」
店網社長→河野監督 良かったところ発表
→「まぁ、なにより監督っていう立場って、結果残さなきゃいけない部分が重くのしかかってくると思うんですけど、本当に河野さんとは仲良くさせていただいているので、リーグ開幕前から順位の話とか本当にやっていたなかで、順位としては目標を超えて、4位というところは本当に初年度としては、十分な結果だったとは思いますし。あとは、普段の選手とのコミュニケーションっていう部分も、河野さん優しいので、選手との距離感をすごく上手に取っていただけるのかなっていうふうに僕は感じていたので、本当にフロント側としては監督としての対応は本当に大満足だったなという印象ですね」
河野監督→店網社長 良かったところ発表
→「ホームゲームいらっしゃったみなさんはお分かりかと思うんですけど、今までにないVリーグのホームゲームをつくりあげてもらっているわけじゃないですか。それってわれわれ選手、現場だけの話ではなくって、他のチームからもやっぱり「Reve’sすごいね」って言われるんですよ。「あの演出相当気合入っているよね」って。でそうするとReve’sって1年目だけど侮れないなっていうイメージを相手がもってくれて、というところで社長が援護射撃をしてくださりましたし。あとは個人的に、社長、決断がめちゃ速いんですよ。即断即決なんすよ。なんか相談すると〇×がすぐに出てくるんで、こっちとしてはすごく動きが取りやすい。」
♪リクエスト曲
Lecca: My Measure (店網社長リクエスト)