足利コミュニティFM「FM DAMONO」

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Let’s Start Reve’s 6月2日放送 「Reve’s栃木 店網社長 × Reve’s栃木 河野監督 シーズン終了お疲れ様対談 (後半戦) インタビュー!!」

Let’s Start Reve’s 6月2日放送では、「Reve’s栃木 店網社長 × Reve’s栃木 河野監督 シーズン終了お疲れ様対談 (後半戦) インタビュー!!」を放送いたしました!
ラジオで話されたことのふりかえり、今回は各選手がReve’s栃木でプレーをしてきたなかで一番印象に残っている思い出に関して書いていますので、ぜひ、お楽しみください!!

◯インタビュー内容

1. 「”今までにない演出”をテーマに行ってきた試合演出だと思うのですが、やってきての今シーズンの手ごたえと今後さらにもっと力を入れていきたいところがありましたら教えてください」

店網社長

→「手ごたえは本当に良かったなと思いましたね。やれることは全力でやろう!という体で考えていたので、ホームゲームとして、今自分たちが出せるギリギリの予算を割いて、お客様が試合を見に来た時に、試合を観に来てもらうんじゃなくて、”Reve’sを体感してほしい”というスタンスで考えているので、それってやっぱり試合だけじゃなくて興行として考えた時に、DJのアトムさんだとか、技術関係のBuntさんがいたり、それこそ座席を作るあいず仮設さんとかが、お客様が見やすいように観覧席を作ってくれて観戦環境を整えてくれるとか、試合を盛り上げるチアリーダーさんが最初のパフォーマンスだけでなく、セット間や試合中に声を張り上げて応援してくださる姿を見せてくださるので、本当にやってよかったなと思いますし、僕らだけじゃなくてサポートしてくださるチームのメンバーありきの興行だったっていうのは思いますね。初年度としてはやれることは最大限できたのかなと、もちろん課題はありますし、来期は来期でアップデートはしますけど、初年度としては十分すぎるサポートをしていただけたなと思っています。もうすでに実は来期に向けて、こういう風にしようというのは、それぞれの演出チームとそれぞれと話はしているんですけど、もう決まってはいることもありますね」

2.「ズバリ、来シーズンは戦術面も含め、どういった風になっていくんですか?」

店網社長

→「実際、Reve’s栃木のホームゲームを観たことで、この環境でやりたいってプロ選手は思うもので、実際、他のVのチームから、Reve’s栃木に来たいというお話は正直かなりの人数いただいております。この数は異常だっていうくらい、Reve’s来たいっていう話をいただいているんです。でそれとは別に、トライアウトも実は募集をかけているんですよ。トライアウトもかなりの数来てるね、の倍くらいトライアウトが来ているんですよ。なのでこの放送日の頃には何人かは新規入団選手の発表が出ていると思います。現時点で入団が決まっているのは4名くらい、あぁ、余計なこと良いそうになってきた笑笑。でも私も多分選手でホームゲームで、アウェイでReve’sのホームゲーム来て、あれみたら、この環境でやりたいと思いますもんね笑。だってこれだけかつぎ上げてくれるわけじゃないですか。逆に来シーズン以降、そういうこと (演出) をやるチームがVの中で増えてくると思うんですよ。で、私たちは増やしたいんですよ。私たちのホームゲームを観て、やらなきゃって触発されるチームが増えてほしいなっていう願いも込めて、僕らってやってるんですよ。で、Reve’sだけが強くなって、やったーではなくて、バレーボール界全体が盛り上がってほしいというのが私 (店網社長) と河野監督がよく話していることなんですよ。やれることはやったうえで、いろんなことに力入れてどこにいっても、どのチームにいってもプロバレーボール選手として、活躍するのが楽しいって思ってもらいたいんで。」

河野監督

→「補強の話なんですけど、補強することによって、チームの戦力があがるって、なんであがるかっていうと、そこに健全な競争が生まれるからなんですよね。なので、新規メンバーの力を頼りにしているんではなくて、新規メンバーが入ることで既存メンバーもパワーアップしていく、そこを僕らは狙っています。普通の練習の紅白戦ですら相当面白くなりますよ。スタメン争いが激化すると思いますよ。」

♪リクエスト曲

YOASOBI: 舞台に立って (河野監督リクエスト)